gente健康法代表のかとうゆかです。

私が小学5年生の時に、子供会のソフトボール大会にかり出されたことがきっかけで、ソフトボールに出会いました。

それから中学・高校・大学、さらにはクラブチームとソフトボール一筋でプレーを続けてきました。

さらに、教員時代はソフトボール部やテニス部の顧問をし、現在も元気ソフトボールスクールを開いて、スポーツの現場に携わっています。

長くスポーツの現場を経験して感じたことは、怪我や故障をしたときに、どんな治療機関に出会うかがとても重要だということです。

そのため、常に実業団などの監督と情報交換をしたり、ここがよいと聞けば、どんなに遠くても治療のために訪れたりしていました。

そのうち、まずは故障を未然に防ぐことの方が重要だと気づき、専門家の協力の下、今でいう体幹トレーニングやさまざまなトレーニングを取り入れました。

しかし、現場では怪我や故障が起きます。ちょっとした肩や腰、足の痛みなどは、私がいろいろなところで学んだ方法で、症状の悪化を最小限にとどめる努力をしていました。

私が43歳の時、乳がん第4期となり、人生最大のピンチを迎えました。このピンチを人生最大のチャンスだと捉え直し、人生を一旦リセットしました。

そして、第2の人生を「元気健康」というテーマで歩むことに決め、病気の体験を生かして人の役に立ちたいとの思いから、教員を辞め、独立しました。

独立後は、「元気健康」をテーマとしたイベント活動や講演会などを行いました。

そこで出会った方々の紹介で、様々なことを学びに出かけたり、多くの方々と交流したりする中で、自分の身は自分で守らなくてはいけないと感じました。

さらに高齢化や少子化により医療費は高騰する現在、ますます家庭でのケアやセルフケアの必要性を痛感しました。

これまでの経験を生かして、誰でもできる,簡単なセルフケアはできないかと試行錯誤しながら,新しい手技を構築しました。

初めは、痛みや不調のある方にその場で改善のお手伝いをし、新しい手技の効果を実感してもらいました。

これがgenteのはじまり物語です。

この活動を続けているうちに、私の考えに賛同してくれる仲間が現れました。そこから,この手技をさらにブラッシュアップしていき、「gente健康法」を完成させました。

「gente健康法とは」にもありますが、

gente健康法は、強く押したり揉んだり、無理な動きや痛いことは一切しません。ただ、優しく触れてさすって心地よい気持ちを感じていただくだけです。

ゆったりと軽く圧をかけてさするによって、オキシトシンが分泌されると、リラックスし、副交感神経が優位になり、血液やリンパ液の流れがよくなります。

gente健康法は、このメカニズムを活用しています。

優しく触れて、さすることで、オキシトシンの分泌を促し、血液やリンパの流れをよくします。その結果、筋肉がほぐれたり、筋肉の疲れが取れたりします。その他にも様々な症状に役立ちます。

このような方法で、本来自分が持っている元の気を高めて自然治癒力アップのサポートをします。健康・美容・心をトータルで整えます。

例えば、家族、親子、友達、スポーツや介護の現場などでも使えます。

ぜひご体験いただきたいことと、私たちと一緒に誰にでもできるgente健康法で、あなたとあなたの大切な人を元気にしていきませんか?

genteははじまったばかりです。一緒に嬉しい・幸せ物語を綴っていきましょう。